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平成21年7月22日(水) 相続アドバイザー養成講座
「相続現場でお客様の信頼を得るには」
講師 税理士 奥原 章男氏
☆高橋一雄氏(SA協議会評議員)の感想です。
第19講座、別名 奥原劇場の開幕です。
今回の演題は、 遺産分割はなぜ10ヶ月以内にまとめなければならないのか?
背景は、郊外の典型的な土地資産家が亡くなりました。
相続税額3億円、現金は無く、あるのは土地だけです。
場面は、 兄弟が集まって遺産分割協議の重苦しい雰囲気の中、この道のプロ「奥原税理士」が相続税の仕組みについてお話しをしているところから始まります。
登場人物をご紹介しましょう。
(自分に都合のいい)公正証書遺言書があることを何時言い出そうかと悩んでいる長男。
奥さんにお尻を叩かれて「今日こそは兄貴に言ってやる」と意気込んで遺産分割協議に望む次男。
事業が行き詰まって少しでも多くの財産を貰おうとしている三男。
子供の学費のために「不動産なんかいらないから現金が欲しい」と思っている長女。
何も分からないまま、おじいちゃんの養子になった長男の子供(孫)。
この相続人達の心をよそに、取るものは取ると高みの見物を決め込んでいる税務署。
それぞれの思惑が絡み合う遺産分割協議のひとこまです。
沈黙を破って次男が「兄貴それはないよ、取りすぎだよ!」
長女「お金でちょうだい!」
さあ~ここからが奥原税理士の腕の見せ場です!
遺産分割協議は10ヶ月以内にまとまるのか?
納税はできるのか? 結末はいかに…
結末が知りたい人は、ぜひ第17期養成講座を受講して、自分の目と耳で堪能して下さい。
[PR] リフレティ (埼玉県川越市)
相続アドバイザー協議会会員・旭化成不動産情報ネットワーク会員
相続・不動産・住宅ローンの相談はお気軽に。
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上級アドバイザー
旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
土地選び方セミナー講師