“ありがとう”

“ありがとう”はツキを呼ぶ魔法の言葉です。

嫌なことがあったら　“ありがとう”

嫌なことが起こると、人は誰でも嫌なことを考えます。
そうすると、また嫌なことが起こります。
“不幸は重なる”って言いますが、これは宇宙を貫く法則です。

だけど、そこで　“ありがとう”　って言うと、不幸の連鎖を、
断ち切ってくれるだけでなく
“幸い転じて福となす”　・・・逆にいいことが起こります。

“ありがとう”　って言葉は、どんなに不幸と思われる現象も
幸せと感じる状況に変えてくれるんです。絶対に！

だから“ありがとう”という言葉は、魔法の言葉なのです。

“ありがとう”　“ありがとう”　“ありがとう”


実は、もっと先があります。

“ありがとう”と言うのは当たり前。

“ありがとう”と言うのではなく、
“ありがとう”と言われる人生を目指すのです。

目標は　多くの人から“ありがとう”と言われる人生です。


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恐れ

テレビ・新聞・ラジオが報じます。

「世界的な大不況になっています。」
「自動車業界、電機業界、建築業界、人員〇〇〇人削減、
〇〇会社　会社更生法申請、失業率〇％アップ。」

毎日、毎日、テレビ・新聞・ラジオが報じます。

これからどうなってしまうのだろう？みんなが気にします。
テレビ・新聞・ラジオの報道はみんなが気になることを報じます。

そして、みんなが不安になります。　
足がすくんで前に出れなくなります。

これは、時間泥棒の仕業です。不安をあおり、
知らず知らずに、みんなに恐れを植えつけているのです。

人類はどんどん進化しています。どんどん豊かになっています。
これからも良くなります。なにも恐れることはないんです。

恐れとは、「欲」です。　この世界は、「愛」です。
「欲」を捨てて、「愛」を出しましょう。

私たちは、過去にも未来にも生きているわけではありません。
今に生きているのです。

テレビやラジオを消して、
今できることを感謝して精一杯やる。とにかく前に足を出す。
今に集中する。

今さらよりも、今から！　未来は常に、今だから！


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みんな能力あるんだよ

斉藤一人さんのお話です。

人間には、みんな能力があるんだよ。
私にも、できること、できないことがある。
みんなにも、できること、できないことがある。

世の中、辛抱強い人もいる。
頭の回転の速い人もいる。

でも、そうじゃない人もいるんだよ。
それを自分ができるからっていって、
できない人に同じことをしろっていうのは、
イジメと同じことなんだ。


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仕事は楽しいかね？

デイル・ドーテン著　「仕事は楽しいかね？」を読みました。

日々いろいろな不安を感じ、将来に対する希望も持ちづらい今、
「仕事は楽しいかね？」の問いは、私自身をドキリとさせました。

「楽しく仕事がしたい。楽しい人生でありたい。人に喜ばれたい。」
などとの思いはあるが、現実は今の状況に苦しんでいます。

この本は、主人公と偶然出会った老人（実は高名な実業家）との
会話から「変化やチャレンジを楽しみましょう」ということを語っています。

まずは試すこと、チャレンジすること、斬新なアイデアや商品が
誕生したのもその結果である。世の中は自分が目標を立て、
達成するまで待ってはくれない。試すことに喜びを見出すこと。

日々起こってくる変化を拒否せず、少しずつ試していくことが大切。
「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」ということを
ストーリーを通して主人公に、そして私たちに教えてくれます。

「自分がワクワク・ドキドキ楽しみながら仕事ができれば！」

今、私に大切なことを気づかせていただきました。


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心に響く祈り

　あなたが
　生き方を変えると
　あなたに必要でない人は
　あなたの人生から去っていき
　あなたに必要でないものも
　あなたから去ってしまいます
　しかしそれは
　悲しいことではありません
　何故なら
　あなたにとって
　本当に必要な人
　どうしても
　欠かせないものは
　あなたの元に
　留まるからです
　もう失うものは　
　何も無い
　そんな心境に
　なった時
　誰もあなたを
　害することはできません

　葉祥明　『心に響く祈り』より


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豊かさマインド

運命の女神にも人々の目にも冷たくそむかれ、
私はひとり見すてられたわが身を嘆き、
むなしい泣き声で聞く耳をもたぬ天を悩まし、
わが身を眺めてはこのような身の上を呪う。
そして将来の希望に満ちたような人になりたい。
あの人のような顔立ち、この人のような友をもちたい、
この人のような学識、あの人のような才能がほしいと願い、
自分の最も恵まれた資質さえ最も不満になる。
だがこのような思いに自分を卑しめているうちに、
私はふとあなたのことを思う、するとたちまち私は、
（夜明けとともに暗く沈んだ大地から舞い上がる
ヒバリのように）天の門口で賛歌を歌い出す。
あなたの美しい愛を思うだけでしあわせになり、
わが身を国王とさえとりかえたくないと思う。

『シェイクスピアのソネット』


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ボイス（内面の声）

この世に生まれたその日から開かれないままの
天からの贈り物のなんと多いことか、
神の御手になる恵みの数々が
あなたに下されているというのに。
愛する人は何度でも言うだろう、
「愛のすべてはあなたのもの」と。
いとしい人よ、天からの贈物のなんと多いことか、
あなたが生まれたその日から開かれないままの。
　ハーフィズ


すべての子どもは生まれた時は天才である。
しかし一万人のうち九千九百九十九人は、
うかつにも大人たちによってあっという間に
凡人にされてしまうのだ。
　バックミンスター・フラー


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相続マーケティング研究会

相続アドバイザー協議会のメンバーが
「相続マーケティング研究会」を立ち上げました。

その会合で、マーケティングツールの作成・出版・
セミナーのの企画が話し合われました。

各業種の専門家が集まる相続アドバイザー協議会
みなさんがそれぞれの立場でビジネスチャンスを模索します。

そもそも、相続というキーワードで、マーケットはあるのか！
お客様（世の中）が欲しているニーズ・ウォンツは何か？

実際に相続に携わっていない私が頭で考えるには、
世の中は相続に対してまだまだ知識不足です。
相続税がかかるのか？・手続きはどうすればよいか？
分割協議書はどうすればよいか？・登記はどうすればよいか？
これらに対して、何を誰にどう相談すればよいのか？

相続アドバイザー協議会のメンバーはみなさん、これらの質問に
応えられる知識を持っています。また、よく相手の話を聞いて、
理解しようとするスキルも学んでいます。

しかし相続コンサルティングが、商品として売れるのか？
ニーズ・ウォンツに対し、ビジネスとしてお客様に提供する商品化が
難しいと思うのです。

高い志をもった相続に対する啓蒙活動、相談を受ける側の品格・
聞くスキルを高めていくしかないように思えます。

やはり、相続という死を意識した後向きのイメージではなく、
これからの人生どう生きるか？という前向きなイメージで相続を
とらえていくことが、世の中に受け入れていただける方法だと思います。


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こんにちは

こんにちは。

日本人なら毎日使う挨拶の言葉です。

この「今日は」の「今日」という言葉は、
現在では、「きのう、きょう」というように時系列を表わしますが、
実は古くは「太陽」の意味だったそうです。

いまでも太陽のことを「今日様」と呼ぶ地方はたくさんあります。

高知では「こんにちさん」。
新潟の刈羽では「こんにっさん」。
夏目漱石の「坊っちゃん」の中にも
「そんなことをしたら今日様（太陽）へ申し訳ないがなもし」というセリフが出てきます。

「今日は」という挨拶の由来は、「やあ、太陽さん」という呼びかけでだったのです。

「今日は」は、太陽の恵みで僕らは生きているという感謝の想いと、
「太陽さんと一緒に明るく生きてますか？」　という確認の挨拶だったのです。


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福沢諭吉展

平成２１年１月２８日（水）　福沢諭吉展に行ってきました。
東京国立博物館　表慶館　「未来を拓く福沢諭吉展」
「慶應義塾大学」創立１５０周年イベントです。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
学問のすすめより

福沢諭吉は２３歳の若さで、江戸に蘭学塾（のちの慶応義塾）
を開きます。その後、欧米各国を３回にわたって訪問。
そうした経験をもとに『西洋事情』、『学問のすすめ』、
『文明論之概略』などを世に問い、近代日本の進むべき道を
提唱しました。

独立した個人と個人の交際によって、始めて社会は生まれる。
福沢はこう考えました。そして男女間から夫婦、さらには開かれた
社交によって、人々は高めあい、文明社会へと進んでいくと説きます。

個人が人間として成長すること、独立することが文明社会をつくる。

国民の文化・品格を高めるとともに、一身の独立を支えるものとしての
経済的自立、また一国の独立のための実業の発展を重視しました。

「国を支えて、国に頼らず」　「独立自尊」

どう生きるか？　
知性・品格を高める。
昔も今も変わらない問いだと思います。


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