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最初の一歩を踏み出してみました
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 現在、NPO法人 相続アドバイザー協議会の中期事業計画を作成しています。相続アドバイザー協議会は不動産鑑定士の芳賀則人先生が中心となり設立したNPO法人です。

 中期経営計画作成にあたり、役員全員にアンケートをいたしました。皆さん心ある方ばかりで、協議会を良くするためのたくさんの意見をいただきました。あらためて、協議会の理念とそれを支えてる役員の方々のすばらしさに感謝致します。

基本理念作成にあたり、大切なことがあります。
1.基本理念は不変的なものでなければならない。
2.組織のモチベーションの源になるものでなければならない。
3.全てのスタートライン(指針)となるものでなければならない。

これらを考える上で欠かせない条件があります。
「正義」  自分達のやっていることは正義か?
「社会性」 自分達は世の中の役に立つか?
「成長」  組織の成長=個人の成長として喜べるか?

正義・社会性・成長・このバランスが理念に魂を入れます。

(案) 基本理念

1.単に技術的ノウハウだけでなく、「心」の要素を取り入れた
  相続に対する幅広い分野の知識を持つ相続アドバイザーを
  育成し普及します。
2.相続アドバイザーのネットワークにより、相続問題に悩む人
  を助け、相続を「円満」に解決することを心がけることを通し、
  家族の絆と、調和ある社会を目指します。
3.相続アドバイザーとして互いに自己を研鑽し、知識の研究と
  人間力の向上を求める人員のネットワークを構築します。
                                    以上

まだまだ改良していく余地はありそうです。


 

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南米はアマゾンのある地区に住んでいる先住民族には、代々「雨乞いダンス」が伝承されている。雨季には大量の雨が降るこの地域でも、乾季になると水不足に悩まされることは珍しくない。いよいよ水不足が深刻化してくると、その民族の長は、若い男達に「雨乞いダンス」を踊るように指示する。

噂では、その若い男達が「雨乞いダンス」を踊ると必ず雨が降るというのだ。

日本の科学者、本間海奈は、その実態を調査するためにアマゾンの現地に赴いた。そして調査した結果、驚愕の事実が明らかになった。

彼らがダンスを踊ると本当に雨が降るのだ!
例外なく必ず降るのだ!

さて、この奇跡が起こる理由は何だと思いますか?
なぜ、彼らがダンスを踊ると必ず雨が降るのでしょうか?
その答えは・・・?

「雨が降るまで踊る」です!
彼らは、雨が降るまで、何日でも(交代しながら)踊り続けるのでした。降るまで踊るのですから、彼らが踊れば必ず降るわけです。

大きな目標を達成するための第一歩は「達成するまでやる!」です。
必ずできると信じて、不安に囚われずに、勇気を持ってやり続ける。


私も・・・・・信じてやってみたいと思います。



成功者の多くは読書家です。
また、成功者の多くは、「座右の書」を何冊も挙げます。

「愚人は自分の経験から学び、賢人は他人の経験から学ぶ」という言葉があります。
1冊の本には著者の経験が詰まっていて、それを読むことで、著者が人生の経験の中から得た「知恵のエッセンス」を学べます。

ぜひ、皆さん、本を読みましょう。
1週間に1冊の本を読めば、年間50冊読むことができます。1つの分野の本を50冊読めばその道のスペシャリストになれます。
1年後に何のスペシャリストになっていたいですか?

ここで大切なことは、「読書を知識で終わらせない」ことだと思います。
頭でっかちになってしまわないこと!
読んだらすぐに実践する。体験して、失敗して、そこから学んでいく!

そんな気持ちでこのブログを続けています。
毎日、何を書こうか???結構やってみると楽しいです。
書いてる自分が一番、勉強になっています。






もしもしカメよ、カメさんよ。世界のうちでお前ほど、歩みののろい者はない、どうしてそんなにのろいのか?

なーにをおっしゃるウサギさん、それなら私と駆け比べ、向こうのお山の麓まで、どっちが先に駆けつくか。

 こうしてウサギとカメは競争をしました。ご存知の通り、ウサギはカメが遅いので、途中で昼寝をしました。そのすきに、カメはウサギを追い越し、先にゴールしました。ウサギは地団駄を踏んで悔しがりました。

 この童話は何を言いたかったのでしょうか?

ウサギのように油断していると、あとでひどい目にあう!
カメのようにコツコツ努力すると、いずれ報われる!だからガンバレ!

斉藤一人さんは、「そんな苦労やめなよ!」と言います。
「カメがウサギに勝ったのは、たまたまなんだよ!」「こんなことはほとんどない」「この勝負受けた時点でカメの負けなんだよ!」

「カメは水泳で勝負すればよかったんだよ!」「そしたら絶対にウサギに負けないから」

欠点を指摘するより、良い点を伸ばしたほうが良いと言うことでしょうか?

「そのほうが楽しいから・・・!」









前回の続きです。(1) 近づいて来た男と鬼塚の関係は?

答えは「夫婦」です。

 近づいて来た男は、鬼塚の子どものお父さんなのですから、鬼塚から見れば、夫ですよね。鬼塚優(オニヅカ・ユウ)は、女性なのです。(男性であるとはどこにも書いてありません)

(2)の答えはいろいとあると思います。その一つは、「鬼塚の子は成人していた」というのもあり得ますね。鬼塚が18歳くらいの時に産んだ子で、すでに大人になっていたというわけです。

 このクイズは、「先入観(思い込み)」がなければ、簡単に答えの出せるクイズです。しかし、名前や職業から鬼塚を男だと思い込んだり、鬼塚の子を未成年だと思い込んでいると、なかなか答えが出なかったり、答えが複雑になってしまいます。

 私たちは相手の話を聞く時に、先入観(思い込み)で、勘違いや早とちりをしてしまうことがあります。夫婦間で一番の不満は「話を聞いてくれない」「途中でさえぎられる」だそうです。身近な家族ほどわかっているつもり(わかっているはず)に、なってしまうようです。(大変反省しています)

「わかった、わかった。言いたいことはこうだろう。」
「どうせ、こうなんだろう。」

 相手に最後まで話させる。そして相手の話を最後まで聴く。身近な人ほど難しく、練習が必要なようです。



 貸金業者に勤める 鬼塚優(38歳)は取立てを担当していた。ここの所たちの悪いお客が多く、夜遅くまで厳しい取立てが続いていた。しかし、仕事を離れると、よい親でもあった。

 ある休日、鬼塚は自分の子供を遊園地に連れて行った。かねてからの約束であった。

 しばらく遊んだ後、鬼塚の子供が「のどが渇いた」と言った。するとビールを買ってきて、自分の子供に飲ませたのだ。

 すると、一人の体格のいい男が、鬼塚親子の方に近づいて来た。鬼塚の子は、その近づいて来た男に気づいて、その男に向かって「お父さん!」と言った。すると、その男は「ビールおいしそうだな」と答えた。

 さて、ここでクイズです。

(1) 近づいて来た男と鬼塚との関係は・・・?
(2) 鬼塚が自分の子供にビールを飲ませたのに、それは何の問題もないとしたら、なぜだろうか?

ぜひ、考えてみてください。

「どうして、鬼塚の子は、鬼塚以外にも父親がいるんだろう?うーーん、実の親と育ての親?それとも?」
「どうして鬼塚は子どもにアルコールを飲ませたのだろう?鬼塚はアルコール依存症で???」 

答えは明日に続きます。




 

 毎週金・土の2日、体育館でバスケットボールをやっています。
次男が小学校4年生のとき、参加していたミニバスのコーチから、「夜、自分たちがやっているバスケチームにお子さんを連れてきませんか。」と誘われ、子供と行ったときに「お父さんもいかがですか」と言われたのがきっかけです。

 私は、バスケの経験はありません。運動も高校(ラグビー)以来していません。
溜まりに溜まった中性脂肪。1分もたずに息が上がり、ゴールキーパー状態です。しかし、小学4年の息子には、身長と体格で勝っており、リバウンドだけは負けません。

 リバウンドは、ポジショ二ングが全て。ゴール下の台形内にいかに陣取るか。体格の良い私には危なくて誰も近寄りません。(それってファール?)

 それから数年、次男も高校3年生です。バスケ部で最後の大会に向けて、頑張っています。現在でも体格では私が勝っていますが、高さ、技術、スピード全てかないません。リバウンドも上から持っていかれます。

 張り合っていたのは私だけです。
彼には始めから相手にされていなかったようです。

 それでも私の現在のポジションは、ゴールキーパーから、かなり成長してフルバック(ラグビー)。時々攻撃参加もします。しかし、体力の限界。引退も近そうです。


今こそ出発点

人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きているを喜ぶ訓練の場である

今この幸せを喜ぶこともなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう

わたくし自身の将来は
今この瞬間 ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る

京都大仙院 尾関 宗園


人生は、今の連続のようです。
今を大切に生きるしかないようです。
もし、自分の人生が「あと3日」だったら・・・・。
今日、何をしますか?


 3人の性格を上手く言い表した歌です。

織田信長  鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス     
豊臣秀吉  鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス 
徳川家康  鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス

 鳴かぬなら ○○○○ ホトトギス

 自分の性格を歌にしたら、ここに、何が入りますか?

前の私は劣等感いっぱいで、全て他人のせいにしていました。
 鳴かぬなら エ~・マジ・ウソだろ ホトトギス
 鳴かぬなら ふざけるなょ~ ホトトギス

今は、少し成長して・・・
 鳴かぬなら 仕方ないかな ホトトギス
 鳴かぬなら こちらが鳴こう ホトトギス

そして将来の私は・・・・
 鳴かぬなら 笑ってみよう ホトトギス
 鳴かぬなら 一緒に鳴こう ホトトギス

あなたらしく・・・ 鳴かぬなら それも有かな ホトトギス
 

 昨日の続きです。
怒りの感情「第二感情」を相手に伝えるときは、「お前・・・」「君は・・・」と、相手(あなた・You)のことを話すことが多いです。これをYouメッセージといいます。

「お前は、なぜ返事もできないんだ。」
「君は、同じ事を何べん言わせれば分かるんだ。」
この「お前・・・」「君は・・・」がYouメッセージです。

 このような言い方をすうと、相手に自分の怒りは伝わるかもしれません。しかし、お互い気まずい雰囲気になりがちです。ときには、相手の反発心をあおってしまい、信頼関係を崩してしまいます。

 これとは別に「第一感情」を伝えるときは「私・・・」と、私(自分・I )のことを伝えます。これを Iメッセージといいます。

「私は、あなたが返事をしてくれないので、自分という存在がないがしろにされたようなみじめな気持ちになりました。」
「今度こそやってくれると期待していたから、今回の君の結果を見て無念な気持ちだよ。私の指導力の無さを感じてしまうよ。」

 このように Iメッセージで伝えると、反発心を持ちません。素直に聞く気になります。
「すいません。考え事をしていて。」
「いえ、私の本気さが足りなかったのです。」
Youメッセージで叱られるより、相手の心に届くようです。

Iメッセージで自分の心を伝えるのは、本音・本心を伝える勇気です。
自分が心を開く勇気を持って、はじめて、相手も心を開き始めるのです。

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プロフィール
HN:
水沼 修
性別:
男性
職業:
不動産業、相続アドバイザー
趣味:
読書、ウォーキング
自己紹介:
相続アドバイザー協議会
上級アドバイザー

旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
土地選び方セミナー講師
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