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最初の一歩を踏み出してみました
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ものごとを進められることがあります。「営業なんて簡単だよ。」「こうやると簡単にできるよ。」「簡単な所から徐々にやってみな。」と聞いて、「ハイ!やってみます。」「あ、それは簡単ですね。」って思う人は、成功者になります。

成功しない人の多くは、どんなことを言われても、「それは大変ですね。」「それが難しいんですよ。」と言うのが口ぐせになっています。頭の中で「難しいな・大変だな」と考えてしまっているのです。

何でも言われたら「ハイ!それは簡単ですね。」と、行ってみることです。そして、やってみる。
失敗しても、そのやり方はダメなんだということが学べます。

慎重に考えて行動することがいけないというのではありません。しかし、成功者の多くはポジティブな考えを持った行動力のある人です。成功しない人とは、「難しい、難しい。」と言いながら、結局、何もやらない人なんです。

「ハイ!それは簡単ですね。」
独り言でもいいんです。練習して口ぐせにすると、だんだん言えるようになります。言えるようになると人生が変わります。


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はきものをそろえる

はきものをそろえると心もそろう

心がそろうとはきものもそろう

ぬぐときにそろえておくと

はくときに心がみだれない

だれかがみだしておいたら

だまってそろえてあげよう

そうすればきっと

世界中の

人の心もそろうでしょう

円福時 藤本幸邦

イエローハットでオイル交換をしている時に店内で見つけました。可愛い履物の並んだ絵が描いてあるポスターです。
「ご自由にお持ち下さい。」と書いてありました。
一枚いただき事務所に張らせていただきました。

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「肯定的質問」をするためには、練習が必要です。自分自身の思考方法に対して、質問をする必要があるからです。しかし、効果は絶大です。

以前、研修を受けた予備校の教師の方達から、1ヶ月後のフォロー研修で聞いた話が印象的でした。
「肯定質問はすごい!」とほとんどの方がおっしゃるのです。

以前は、生徒から「先生わかりません。」と言われたときに、「どこがわからないんだ?」と否定質問をほぼ全員が使っていたそうです。ところが研修を受けて以降は、「どこまでわかっているんだ?」と肯定質問に変えたとのことです。

すると、生徒はわかっていることを答えるうちに、さらに考えが整理されてきたり、中には、正解までたどり着いてしまう生徒もたくさん出てきたそうです。

肯定質問は、相手の脳の創造性を引き出すのです。
肯定質問は、やる気も引き出します。

例えば、問題に突き当たっている部下に、「この問題を解決しないと前に進めないんだな?」と否定質問をすると、ますます暗い雰囲気になりますが、「この問題さえ解決すれば、前に進めるんだな?」と肯定質問に変えるだけで、前向きな雰囲気に変わって、やる気が出てきます。

「肯定的質問」。意識して、練習していきたいと思います。

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あるプロジェクトを部下に任せたところ、結果として、そのプロジェクトは8割が失敗に終わりました。落ち込んだ部下が、上司であるあなたのところに報告に来ました。
「申し訳ありません。任せていただいたプロジェクトは、8割が失敗に終わりました。」

さて、そこで部下にどんな質問を投げかけますか?

ものごとの否定的な側面に焦点を当てる質問を「否定質問」といいます。
例えば、「なぜ失敗したんだ?」とか「どんな失敗をしたんだ?」という質問です。これらの質問は、一般的に部下の思考を「言い逃れモード」にしてしまいます。

「言い逃れモード」になった部下からは、前向き・創造的な解決策や改善案は、ほとんど出てきません。逆に言い訳を見事に見つけて並べてきます。

「肯定的質問」とは、ものごとの肯定的な側面に焦点を当てる質問です。
例えば、「8割が失敗したということは、2割はうまくいったんだな。どんなところがうまくいったんだね?」

この質問に対して、部下は、うまくいった所を話しているうちに、思考が前向きになってきます。
この前向きな状態を「解決思考モード」といいます。この状態になってから、8割の話に移っていけば、前向き・創造的な解決策を引き出しやすくなります。
                               ・・・つづく

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「自分に何を質問するか?」によって、人生を大きく変えることができます。

「なぜ自分ばかりこんな目に・・・?」
「なぜ私は何をやってもダメなんだろう?」

この種の質問には、たいていネガティブな答えしか返って来ません。たとえば「お前がばかだからだ」「お前はその程度のダメな人間なんだ」
そして、この種の人は、人に質問するときも、同じようなネガティブな答えにつながる質問をしてしまうのです。

「なぜいつも私ばっかりに、こう言うの?」
「なぜそんなひどいことをするの?」
この種の質問に、理性的で前向きな答えを返すのは、ほぼ不可能です。

質問のしかたを変えれば、人生の焦点も変わります。正しい質問をすれば、前に進み、困難を乗り越えることができます。よりよい質問はよりよい答えを生み、よりよい答えはよりよい解決策を提供してくれます。

テレビのインタビューを思い出してください。うまい司会者は場を盛り上げ、相手に気持ちよく話をさせます。そして全てを良い方向に導きます。質問する力を向上させれば、家庭や職場の人間関係を向上させることができます。そして、人生を大きく変えることができます。


何を「言うか」ではなく、何を「質問する」か
人に対して、そして自分自身に対しも・・・。
何を「質問する」か? あらためて考えてみたいと思います。





自分とは何か、どこから来て、どこに行くのか
自分は何のために生まれてきたのだろう
自分の人生はなんだったんだろう
今後、どう生きればいいんだろう

みんな幸せを求めているのに、なぜ幸せになれないんだろう
幸せを求めているのに、なぜ争うんだろう
幸せは人によって違うのだろうか
本当の幸せって何だろう

幸せには、「自分だけの幸せ」と「みんなの幸せ」がある
みんなが「自分だけの幸せ」を求めれば、みんなが不幸になる
これまで自分は、「自分だけの幸せ」を求めていた
だから、自分も幸せになれなかったのだ

自分だけの幸せは、本当の幸せではない
本当の幸せは、みんなの幸せ
みんなの幸せこそ、本当の幸せ
みんなの幸せこそ、自分の幸せ

みんなが幸せになるまで、本当の幸せはない
みんなが幸せになるまで、私の幸せはない
この世界全てを幸せにしたい
みんなを幸せにしたい

そうだ、人は幸せになるために生まれてきたんだ
人は、みんなを幸せにするために生まれてきたんだ
私も、自分が幸せになるために、
そして、みんなを幸せにするために、生まれてきたんだ


高木義之さんの「非対立のいきかた」を読みました。
そして、何か感じました。








古訓にも、「チャンス」を逃す者は愚人である、というのがある。
また「真によく成功するものは、常にチャンスを巧みにとらえる人である」というのがある。

ところが、誰でもが知っているはずのこの言葉どおりに「チャンス」というものを、いつも正確に逃さずに捉えて人生に生きている人が、どの位あるであろうか。「しかも『チャンス』というものは、そうしばしば、容易に恵まれないものである」

要するに、運命であれ、健康であれ、それをより良い状態にするには、特に更生の「チャンス」を絶対に逃さぬことである。そして「チャンス」に対しての必要な注意は、常にそれを見逃さないようにすることと、もう一つは、チャンスに直面した際、無駄に迷いためらわないことである。

即ち颯爽たる決断力を持って、万難を排して、これをキャッチすべしである。これぞ、愚人の轍を踏まない、最良の手段である。

中村 天風  「ほんとうの心の力」より



自分をゆるせない人っているんです。
うまくいっていない人、病気がちの人は、どこか自分をゆるせないんです。自分をダメな人間だと思っているんです。

「私、ダメなんです。親からもこう言われました。先生からもこう言われました。先輩や友達からもこういわれます。だから私ダメなんです。」

この人も勘違いしてます。
人間はしっかりした動物ではなく、うっかりした動物なんです。
だから上手にできないのはあたりまえなんです。
その人はそれが得意だから言っているんです。
親も先生も苦手なことをやらせたら、すぐに逃げちゃうんです。
最後まで面倒見てくれるのは自分しかいないんです。
だいじょうぶ、もっと自分をゆるしてください。

寒い寒い冬の夜中です。眠くて眠くて仕方ないとき、あなたの
代わりにおしっこに行ってくれる人がいますか?
最後の最後に頼れるのは自分しかいないんですよ。
もっともっと自分を大切にしてください!!

ひとりさん より



「訊く」(ask) 尋ねる・問う・取り調べる・責めるなど。
訊き手が必要としていることを相手に「質問」して、答えを要求する。訊く側が能動的で、訊かれる側は受動的。

「聞く」(hear) 聞こえる・声が耳に入るなど。
聞く側が受身。能動的要素は少ない。
話し手と聞き手の間には、ハッキリした関係が成立していないことが多い。聞き手にとって都合の良い部分だけを主に聞き取る場合もある。

「聴く」(listen) 聴こうと努力する・心をこめて聴く・聞き漏らすまいと熱心に聴くなど。
相手の言葉の意味を聴き取ろうとして、こちらから積極的に耳を傾ける。聴く側が、話し手に積極的な関心を示している。

「傾聴」のための5つの技法

「容認」・・・・「うん・うん」うなずき・合槌、聴き手の価値観・人生観はひとまず脇に置く。相手の価値観・人生観を受け入れる。批判せず・評価せずに。「こう考える人なんだ」 この段階では「助けようとするな・わかろうとせよ」が基本姿勢。

「支持」・・・・「それは辛かったですね」「よく頑張ってきましたね」「それはそうです」 一種の承認。わかってくれると意欲が出る。

「繰り返し」・・・・話のポイントをキャッチして、それを相手に投げ返す。オウム返しではなく。自問自答を促進する。

「明確化」・・・・お相手がまだハッキリとは気づいていない感情を先取りして、言語化(意識化)する。

「質問」・・・・お相手の話に添って「開かれた質問」「閉ざされた質問」

★ この5つは、テクニックではなく本気で人の話を聴くときの「心構え」・「態度」の基本である。
★ これによって「信頼関係」の成立と「問題把握」につながる。





運の悪い人は、運の悪い人と出会ってつながり合っていく。
やくざのもとにはやくざが集まり、へんくつな人はへんくつな人と親しんでいく。
心根の清らかな人は心根の清らかな人と、山師は山師と出会い、そしてつながり合っていく。

じつに不思議なことだと思う。“類は友を呼ぶ”ということわざが含んでいるものより、もっと奥深い法則が、人と人との出会いをつくりだしているとしか思えない。

その事は事業家にもいえる。伸びていく人は、たとえどんなに中が良くとも、知らず知らずのうちに落ちていく人と疎遠になり、いつのまにか、自分と同じ伸びていく人とまじわっていく。不思議としか言いようがない。

企んでそうなるのではなく、知らぬ間に、そのようになってしまうのである。抗っても抗っても、自分という人間の核を成すものを共有している人間としか結びついていかない。その怖さ、その不思議さ。

私は最近、やっとこの人間世界に存在する数ある法則の中のひとつに気づいた。「出会い」とは決して偶然ではないのだ。でなければどうして、「出会い」が、ひとりの人間の転機となりえよう。

自分という人間を徹底的に分析し、自分の妻を、あるいは自分の友人を、徹底的に分析してみるといい。「出会い」が断じて偶然ではなかったことに気づくだろう。

どんな人と出会うかは、その人の命の器次第なのだ。

  宮本 輝氏 「命の器」より





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プロフィール
HN:
水沼 修
性別:
男性
職業:
不動産業、相続アドバイザー
趣味:
読書、ウォーキング
自己紹介:
相続アドバイザー協議会
上級アドバイザー

旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
土地選び方セミナー講師
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