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最初の一歩を踏み出してみました
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交渉事は譲ることです。
相手をやり込めても得るものはありません。
数倍の反論や反対や反撃を受けて、こちらも数倍の
エネルギーを浪費することになります。
不毛の戦いです。

相手の話をじっくり聴き、その意見、考え、立場を尊重します。
こちらが心を開けば、相手の態度も和らぎます。
「自分が正しく、相手が間違い」ではなく、
「相手は正しい」と認めたうえで話し合いをすれば、
両者が勝者になれます。

「 I 情」 より 「YOU情」 を優先すれば、
人生の勝者になれます。

交渉事は人間力が試されます。
タフで優しくて強い人間でなければ、交渉のプロにはなれません。



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 相続アドバイザー協議会会員・旭化成不動産情報ネットワーク会員
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平成21年7月27日(月)相続アドバイザー協議会
特別研修講座
テーマ「相続コンサルティング業務のコンプライアンス」
講師 KAI法律事務所 弁護士 奈良 恒則先生

相続コンサルティング業務をする上で、弁護士法72条は
充分に認識する必要があります。それは、お客様のための
相続コンサルティングが、法律違反ないしその疑いを指摘
されることにより、かえってお客様の立場を悪くするからです。

弁護士法72条の成立要件は
① 弁護士または弁護士法人でない者
② 法律事件に関する法律事務を取り扱うこと
③ 報酬を得る目的があること
④ 業としてなされること

私は相続アドバイザー養成講座を受講し、
「相続とは心の問題である」との認識にショックを受けました。
「感謝の気持ちと譲る心の大切さ」「譲った人が幸せになる」

弁護士は、依頼者の利益を守ることが仕事です。
本当の利益とは何か?弁護士の中では少数派ですが、
仲間とともに依頼者の本当の利益を探しに行きました。
そして気づいた答えが「本人の自立的解決」です。

相続アドバイザーは調整役です。すべて円満に収まれば
問題がありません。しかし、トラブルになると非弁の問題に
なります。案件ごとに紛争性があるかないかの見極めが
重要です。

相続コンサルティングは、今後なくてはならない仕事です。
だからこそ、紛争性があるかないかの見極めと、依頼者の
自立的問題解決を引き出すための傾聴。これらのスキルを
高めることが重要なのだと思います。


奈良先生の謙虚な人間味あふれる講座でした。
ありがとうございました。

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平成21年7月29日(水) 相続アドバイザー養成講座
「資産家のための遺産分割争いの予防と強制決着」
講師 ハート財産パートナーズ 代表取締役 林 弘明先生

相続アドバイザー養成講座、最終20講座目は、
アドバイザーとして数々の現場を経験された林先生の
具体的な現場の話です。

相談者が夫婦で相談に来られます。
内容は「子供4人に平等に分割し相続させたい」
見たところご主人は60代、妻は40代のようです。
子どもの年齢を聞き、相続チャートを作るとなんだか
不自然。ゆっくり話に耳を傾けると、どうも上2人は
前妻の子どもだということがみえてきます。

今回の相談の目的は、ご主人が何とか妻を説得し、
前妻の子2人を養子にするよう仕向けたいようです。
このように相続のアドバイスは、相談者の意向をよく聴き
どのように提案するかにかかります。

 相談内容
老親と同居している子がその親の家を子の資金1000万円
かけてバリアフリーなどのリフォームをしようと思っています
が、贈与となりますか?税金は大丈夫でしょうか?
友人の税理士に聞いたら贈与税がかかると言われました。

よく話を聞くと、この家は世田谷駅徒歩10分、兄弟は
姉・姉・弟の3人兄弟で本人はその弟。

床・壁・天井のクロスの張り替え、リフォームは家の一部の
付合資産となります。弟が親の自宅に1000万円かけて、
リフォームしていいのか?

これは、贈与税の問題ではありません。
弟が1000万円、親の自宅にかけることは、弟が相続の時に
この自宅を相続することを主張しているように思われます。
まずは姉二人の意向をよく確かめること。このように
ここでは相続税・遺産分割(争続)の視点が必要なのです。

次から次へと、林先生の話は展開していきます。
相続争いは、所詮兄弟げんか。本音を聞き出し、いろいろな
知識や対応の中に大きなビジネスチャンスがあるのです。

最終口座に相応しい、現場に即したビジネスの話でした。

20講座受講した受講生のみなさん、お疲れさまでした。
これからもともに相続アドバイザーとして勉強していきましょう。
よろしくお願いいたします。ありがとうございました。


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環境を変えると感性が高まる

感性が高まると発想が変わる



全てのドアが

あなたに開けてもらおうと待っている



やったこと、やろうとすることは

何一つムダにならない



夢をかなえる人は、夢しか見ない

豊かになる人は、幸せしか見ない



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困ったことが起きたとき、「本当は困ったことは起こらない」
ということに気づいて、神様からのプレゼントである問題を
クリアしていく。すると、神様はごほうびに魂のステージを
一つ上げてくれる。

答えが間違っている人には、根気強く「それは間違いですよ」
と教えてくれる。だから、いつまでたっても苦しみから逃れられ
ない人は、自分が出した答えが間違っている。
これが宇宙の摂理です。

しかし、世の中には頑として神様からの声に気がつかない人がいます。

この人は、今、自分が苦しめられている問題について、
修行をしている最中なのです。

ですから、その人は困りませんし、私も困りません。

心の中の困ったという思いを消してしまえば、困ったことは
起きようがないのです。

逆に、困った人には「困った」という知恵しか生まれません。
そして、「困った」という知恵から生まれたものは、苦しみしか
もたらしません。


斉藤一人さんのお話より


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自分が鳥だと
信じてやまない石ころがいました。


「ボクは鳥なんだ。
いつか飛べるようになる。
きっと飛べるようになる。」


ある日、子どもが
その石ころを何気なく
コツンと蹴とばしました。


自分が鳥だと信じている石ころは
嬉しさのあまり叫びました。
「ああ、ボクはついに
飛ぶことができたんだ!」


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平成21年7月22日(水) 相続アドバイザー養成講座
「相続現場でお客様の信頼を得るには」
講師  税理士  奥原 章男氏

☆高橋一雄氏(SA協議会評議員)の感想です。

第19講座、別名 奥原劇場の開幕です。
今回の演題は、 遺産分割はなぜ10ヶ月以内にまとめなければならないのか?

背景は、郊外の典型的な土地資産家が亡くなりました。
相続税額3億円、現金は無く、あるのは土地だけです。

場面は、 兄弟が集まって遺産分割協議の重苦しい雰囲気の中、この道のプロ「奥原税理士」が相続税の仕組みについてお話しをしているところから始まります。

登場人物をご紹介しましょう。
(自分に都合のいい)公正証書遺言書があることを何時言い出そうかと悩んでいる長男。
奥さんにお尻を叩かれて「今日こそは兄貴に言ってやる」と意気込んで遺産分割協議に望む次男。
事業が行き詰まって少しでも多くの財産を貰おうとしている三男。
子供の学費のために「不動産なんかいらないから現金が欲しい」と思っている長女。
何も分からないまま、おじいちゃんの養子になった長男の子供(孫)。
この相続人達の心をよそに、取るものは取ると高みの見物を決め込んでいる税務署。

それぞれの思惑が絡み合う遺産分割協議のひとこまです。

沈黙を破って次男が「兄貴それはないよ、取りすぎだよ!」
長女「お金でちょうだい!」

さあ~ここからが奥原税理士の腕の見せ場です! 
 遺産分割協議は10ヶ月以内にまとまるのか?
 納税はできるのか? 結末はいかに… 

結末が知りたい人は、ぜひ第17期養成講座を受講して、自分の目と耳で堪能して下さい。



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平成21年7月22日(水) 第18回 相続寺子屋 
テーマ「戦略的顧客獲得セミナー構築法」
講師 No1セミナー戦略会議 代表 遠藤 晃氏

なぜ、セミナーをするのか?
お客さんとの信頼関係なくして契約はあり得ず。
セミナーをすることで、
短期間ど信頼関係を気づくことができるから。

セミナーでよくないのが、参加者が緊張している、
または、講師が緊張していることです。

お客様の心を開かせ、信頼関係を構築することが
セミナーの目的です。
お客様は売りつけられていると感じれば、引きます。

セミナーの目的は、顧客を確実に獲得することです。
たくさんの人を集めて、情報やノウハウを教え、
アンケートカードに良い評価をもらっても、
お客様が行動しなくては、そのセミナーは失敗です。

私の考えるセミナーは、セールスのプロセスです。
セミナーを中心に、集客から契約までのストーリーが
なくては意味がありません。

セミナーでこれだけは絶対に伝えなければならないことは、
1. なぜ、「それ」を買うべきなのか?
2. なぜ、「あなた」から買うべきなのか?
3. なぜ、「今」買うべきなのか?
つまり、セールスの場面での断り文句を、逆算で考え、
セミナー中に教育することです。

高確率なセールスを生む訳とは?
1. セミナー中に売り込まないこと
2. 充分な情報と判断基準を提供
3. 対象者の絞り込み

講義中、受講者全員が遠藤氏にコントロールされていました。
まだまだ、その先が知りたいと思う素晴らしい講座でした。


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          時間はいつも
          待っている
          やさしく
          しずかに
          心 動くまで


 

どんなに今が苦しくても、どんなに傷ついても
それでも今日 地球は回っていて
それでも今日 時間は流れている
時間はしずかに、心のかけらをひろっている

だから無理をしなくてもいい 焦らなくてもいい


時間はいつも 明日の時間を準備している
あなたの心が ふたたび動きはじめるとき
あたらしい まっさらな時間を差し出すために

──さあ、もういちど始めましょう、と

 


中島未月さん 心が晴れる「はれ、ことば」より



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自分のことばかり考えるから孤独になる

天地自然の活動は、永遠である。
なぜだろうか。これは、いい。あれは、悪い。これは、プラスだ。あれは、
マイナスだ・・・と、自分の考えだけを通そうとしたり、自分だけが得をして
生きようとしているからである。

その身を後にして、身先んじ、その身を外にして、身存す(老子七章)
「お先にどうぞ」といって、自分のことは後回しにして、他の人々を先に立てようと
すれば、帰って人から慕われて、自分らしく生きられる。

また、無心の心をよく守り、世の中のプラス・マイナスの考え方の外に身を置いて、
人のために尽くすから、かえって、多くの人から大切にされて、自分らしく、明るく、
元気に生きられる。他人の利益をよく考えてやると、いつしか、自分が得をする。
自分の利益ばかりを考えて行動すると、いつの日か孤独になって、淋しい人生を
送ることになる。


老子の言葉より


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プロフィール
HN:
水沼 修
性別:
男性
職業:
不動産業、相続アドバイザー
趣味:
読書、ウォーキング
自己紹介:
相続アドバイザー協議会
上級アドバイザー

旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
土地選び方セミナー講師
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