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昨日のつづきです。市役所で発行している小冊子より。
4.子どもを通してのおつきあい
■子どもを預けるとき
最近は、近所の子育て仲間でサークルを作り、子どもをお互いに預けあうケースが・・・・・・・・
●その家の方針を尊重する
子どものしつけは各家庭で違います。たとえばおやつにしてもすべて手作りにしている・・・
●迎えの時間を厳守する
あらかじめ、何時から何時まで預かってもらうのかを決め、その時間を厳守します。・・・・・
●相手を信用する
ケンカやケガは子どもにつきもの。迎えに行った時に泣いていたとしても、気にしない・・・・
●緊急の連絡先を教えておく
先方の負担を軽くするためにも、連絡先は教えておきます。子どもの預け合いで・・・・・・・
■子どもが主役のパーティーを開く
お誕生日やひな祭り、クリスマスなど、子どもの主役のパーティーを開くこともあるでしょう。・・
■子供同士のトラブル
子ども同士のこととはいえ、友だちにケガをさせてしまったら大変です。まず子供をつれ・・・・
■ 発表会に招待されたら
子どものお友だちのピアノやバレエなどの発表会に招待されることもあるでしょう。・・・・・・・・
◆ワンポイント・アドバイス
〈公園でビュー〉
公園デビューという言葉もすっかり定着した感がありますが、いざデビューと思っても、すっかり出来上がったグループの中に割り込む形になりますから、なかなか勇気が出せないケースがあります。
このような場合には、なるべく早い時間に行って、人数の少ないうちに声をかけるようにしましょう。うちとけやすくなりますし、後から来た人に紹介してもらえ、溶け込みやすくなります。
以下、私の感想です。
基本的な人間関係も、市役所が小冊子を作り、配布する時代なんですね。なんか悲しくなります。子どもが子どもを育てているような、ヤングママさんも最近目に付きます。それだけ自分が歳をとったのでしょうか?
個人主義や個性を大事にすることが、自分勝手や自己中心的な考えを助長しているように思います。 基本的マナーや常識が、人それぞれ違う時代です。
良識とは何でしょう。だれがいつ教えるのでしょうか?大人の責任です。
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目 次
1.コミュニティに仲間入りする
2.アパート・マンションなどの集合住宅でのマナー
3.町内会などでのおつきあい
4.子どもを通じてのおつきあい
5.増改築と引越しのあいさつ
6.ペットを飼っているときのマナー
7.住みよい町にするために
1.コミュニティに仲間入りする
地域社会は、生活の場として、みなさんが家族の絆を深めたり、・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ご近所と気持ちよくつきあう
地域社会は、価値観の異なるさまざまな世代や職業の人たちが集まって・・・・・・・・・・
●あいさつをする
ご近所との人間関係は、気持ち言いあいさつが第一歩です。こちらから・・・・・・・・・
●地域のルールを守る
ごみの収集法や収集日、掃除など、地域ごとに決まっているルールは必ず・・・・・・
●うわさ話に参加しない
悪口はもちろん、良いうわさも含めて「うわさはしない、聞かない、関わらない」・・・・
●騒音に注意する
都市部では密集して住宅が建っていますから、ある程度の生活音は・・・・・・・・・・・
●個人の生活に立ち入りすぎない
善意のつもりでも、他家のプライバシーにかかわらないほうが無難です。・・・・・・・
●貸し借りは原則的にしない
物や金銭の貸し借りは深刻なトラブルに発展してしまうことがあります。・・・・・・・・
●自分の価値観などをおしつけない
宗教や政治団体など、自分がいくら信じているからといって、他人に・・・・・・・・・・・
●家の前の道路はその家の責任
一戸建ての場合、基本的に自分の家の前の道路は、その家の人が管理する・・・・
◆ワンポイント・アドバイス
〈おすそ分け〉
郷里から食べきれないほど食料品をもらったときや、手作りでたくさん作ってしまったときなどは、ご近所におすそ分けをしてみましょう。生物であれば新鮮なうちに「たくさんいただいたので・・・」とお届けします。
逆におすそ分けをいただいたら、縁が切れないように、福が繰り返されるという気持ちから、器の中にマッチや半紙を入れてお返しする「おうつり」という習慣があります。きれいなペーパーナプキンにクッキーやキャンディなどを包んで入れてさしあげると気がきいています。
ただし、いただいたものより高価になるといやみになってしまいますし、石鹸など匂いの強いものは、逆効果になることがあるので注意しましょう。
なんだか、小学校の道徳の教科書みたいですね。 ・・・・・・つづく
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使う人たちがとてもきれいに使うので、いつも清潔でピカピカしているそうです。
みんながきれいに使う、その秘密は、トイレの中の貼り紙です。
その貼り紙に、なんて書いてあると思いますか?
「きれいに使ってくださいね。お願いします。」なんて言葉はありません。
もちろん「汚すな」とか「きれいに使うべし」などでもありません。
正解は・・・・・
「いつもきれいに使っていただき、ありがとうございます。」
きれいに使ってくれることを信頼し、感謝を伝えているのです。
人は皆、信頼に応えたいのです。
そして、感謝されると、喜んで貢献したくなるのです。
豊かな人間関係を築く秘訣は、「信頼と感謝を伝える」ことです。
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無の存在になっていく。
子供のころ、それを考えると、怖くてしょうがなかった。
年老いて、死んだらどうなちゃうんだろう?
そんなことを、よく考えた。
大人になった今、いつか、透明になる日が来るのも分っている。
人生とは、与えられた時間のこと。
だから、時間と命は同じ意味。
そうやって考えると、命を大切にすることは、時間を大切にすること。
だから、時間はとっても大切。
そんな大切な時間の中で、たくさんの時間を過ごすのは、仕事の時間。
だから、その仕事がつまらないと、人生は、かなりつまらない。
だから、命を大切にしようと思ったら、仕事を大切にしなきゃ。
仕事を楽しむ。命を楽しむ。
与えられた時間。だからこそ、人生は輝いている。
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9時過ぎに帰ると、いつも忙しい家族が全員そろいっていました。
食卓にはお刺身の盛り合わせ。
そして、この春大学生となる次男より、
「お父さんお誕生日おめでとう」と書かれたケーキと
ケンタッキーフライドチキンの盛り合わせのプレゼントが並びました。
大きいロウソク4本、小さいロウソク4本をケーキに立て火がつきます。
電気を消して、「お誕生日おめでとう!」
「ありがとう・・・・」と言いながら 「ふうー」と、ろうそくの火を消します。
「パチパチパツ・・・」と拍手の中、もう一度てれながら「ありがとう・・・」
長男と妻からプレゼントが渡されました。
中身は、少し派手なYシャツとネクタイ、靴下のセット。それとシャレで万歩計。
その袋の中に、妻から「感謝のメッセージ」が入っていました。
便せん四枚。お互い照れくさいので、夜中に出して一人で読みました。
日記帳に大切にしまいました。心より感謝します。
実は2日前にすごく嬉しいプレゼントをいただきました。
それは、受験に失敗して3年間アルバイト生活をしていた長男の
就職が内定したとの報告です。
一度断られ履歴書が返送された会社に、再度面接してくださいと自分で連絡し、
就職させていただくことになったのです。
「ほんとうにありがとうございました」
これから自分の人生、自分で頑張ってもらえればと願っています。
子育ても終わり、子供達もそれぞれ優しく育ったことを妻に感謝すると共に、
これから妻と二人、人生を楽しみたいと思います。
まずは、家族に感謝です。
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毎年、大学受験の祭に、答案用紙に記入すべき受験番号と氏名を書き忘れる子が、何人かいるそうです。受験番号と氏名を書き忘れても、回収した答案用紙の順番から、受験番号と氏名はわかります。
そして、その教授は、毎年、受験番号や氏名を書き忘れた子達を調査して、その子達がどんな育てられ方をした子なのかを探ったのです。そして、その子達に共通することが見つかりました。
その共通点とは、親がよく次のような言葉をかけて育てたと言うことでした。
「おまえは肝心なことが抜けてんだから!」
心理学では、「人間は貼られたレッテルに応える動物である」と言います。
まさしく、貼られたレッテルのような人になるのです。
「おまえは集中力がないな」といって育てれば、集中力のない子に育ちます。
「おまえはダメだなー」といって育てれば、ダメな子になりやすいのです。
それほど、言葉の暗示力は強力です。
ある中学校の生徒達が、グループで万引きをしたそうです。
補導された生徒の元に、親たちが集まってきました。
A君という生徒の母親は、目に涙を浮かべて、A君に言いました。
「お前が盗みをするはずがない。お母さんの子どもだもの。」
それを聞いたA君も目に涙を浮かべて、「お母さん、ごめん」と言いました。
一方、B君の母親は、いきなりB君を怒鳴りつけました。
「この恥さらし。あんたのような泥棒を育てた覚えはないわ。」
B君はだまってうつむいていました。
その後、A君は二度と万引きをしませんでした。
一方、B君は万引きの常習犯になったのです。
二人とも、貼られたレッテルに応えたのです。
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仕事 = 嫌なこと、つらいこと、って思い込んでいた。
だから仕事なんだと思っていた。
そんな頃はとっても、つらかった。 苦しかった。
楽しく仕事がしたい。 よろこばらる仕事がしたい。
そんな仕事があるはずだ、って考えてみた。
いろいろ考えて、いろいろ実践してみて、
いい仕事っていうことを、つきつめて考えていったら、
人生を丸ごと、考えるしかなくいと思った。
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2月19日(火) ファイナンシャルプランナー有志勉強会に参加しました。
今回はFPジャーナルの勉強のあと、参加者18名で討論をしました。
次のような相談者がいた場合、FPとして、
どのようなことを聴くか?
どのようなことを話すか?
本人の一番相談したいことは?
<相談内容>
・ 相談者:男性24歳(アルバイト)・独身・親と同居
年収120万円、貯金なし
・相談内容:国民年金保険料を2年間支払っていない
(2年前まで学生の期間は親が払っていた)
・年金トラブルや将来の年金不安などから、当てにできない年金の
保険料を払う気にならない。親は払えといっているが、納得できない。
親にFPのところに行ってこいといわれたので来た。
何人かの、年配男性FPは
「年金制度の重要性」「もらえる人ともらえない人との違い」「障害年金、遺族年金の話」
「年金は、払わなければもらえないよ」「払わないのは自由だが、払ったほうがいいよ」
と説得しました。
私を含め何人かのFPは
問題点は年金問題にない、と考えました。「自分のライフプランを考えてみよう」
「将来どのような生活がしたいのか?」「自分の人生をより真剣に考えてみよう」
と提案しました。
また、若く、相談者と同年代のFPは
相談者がアルバイトをしていることに注目し、「なぜ、アルバイトをしているのか?」
「目的があってアルバイトをしているのか?」「なんとなくアルバイトをしているのか?」
相談者に共感し、受け入れようとしました。
そして、ある女性のFPは
この相談者の場合、親から「FPの所へ相談に行ってこい」と言われ、素直に来るなんて、
すごく純粋で、素直な良いお子さんですよね。きっと良い家庭環境で育ってきたのでしょう。
「どうしたのかな?」と、ほめて、認めようとしました。
この「テーマ」には、正解がありません。答えも一つではありません。
自分の見方・考え方を、もっともっと広げていきたいと感じました。
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そう尋ねられたら、何と答えますか?
おそらく多くの人が「とんでもない!」という顔をするでしょう。
それは、給料のために仕事をしているからです。
信じられないかもしれませんが、「報酬が無くても、いまの仕事をやりたい」
という人がいます。彼らは、自分が大好きで、楽しくて仕方がない仕事をやっています。
そんなライフワークを生きている人は実際にいます。
彼らはこの地球上でもっとも幸せで、もっとも豊かな人たちです。
彼らは大好きな仕事をして、おそらく多くの人は認められているでしょう。
さらに財産を築き、名声を得ているかもしれません。一流だからそうなったのではなく、
人生を生きる喜びを表現し続けた結果、彼らは一流になったのです。
まわりを見ても、仕事を楽しんでいる度合いが高いほど、収入も多いという印象があります。
自分が楽しむことによって多くの人を楽しませたり、喜ばせている人は、
もうそれだけで大きな仕事をしています。
いまの社会では、そういう人にお金も尊敬も注目も集まるようになっているのです。
だからこそ、「お金を払ってでもやりたいこと」を探しましょう。
それは、あなたが小さい頃から得意だったことかもしれません。
友人に「やったらいいのに」とすすめられていることかもしれません。
すべてをかけてもいいぐらいの仕事にめぐり合えれば、それはあなたを幸せにするだけじゃなく、
まわりの人も幸せにしてくれるでしょう。
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人は、幸せになることに、抵抗する。
「幸せになっていいのかな?」と思っている。
幸せになることに、不安を感じる。
それは、幸せになることによって、
何かが失われるのを恐れていつから。
人は、不思議なことに、
何か一つを得たら、何か一つを失うべきだと考えている。
何かを生贄(いけにえ)に差し出さないと、
何かを得る理由がないと思ってしまう。
だから、何かを犠牲にすると、安心したりする。
それを、「生贄の心理」って言う。
成功や幸せは、バランスの中にある。
だから、複数のことを、同時に高めていかないといけない。
だから、「生贄の心理」がある限り、うまくいかない。
多くの人は、それに気づかずに、
今日も、生贄を、差し出している。
何かを犠牲にしなければ、幸せになれないという思い込み。
それは捨てよう。
幸せになろうとする自分を許せば、
人は、すぐに、幸せになれる。
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旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
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